料理が面倒なのって克服できる？料理嫌いの私がやっている３つのこと

わかります。私は料理が死ぬほど嫌いな主婦です。料理が嫌いな理由は、とにかく面倒だからに他なりません。

この料理が面倒なのって克服できるのでしょうか？

料理は献立を考えるところから面倒だと感じていて、買い物も作るのも片付けるのも、全てが面倒で仕方がありません。

そんな私が、「料理の面倒くさい！」を克服するためにしたこと、現在していることをまとめてみました。

料理が面倒な理由は？

まず、なぜこんなにも料理が面倒で嫌いなのか？

料理が嫌な理由や実際の工程をまとめてみると、かなり無駄な行動をしていることがわかりました。

思うままに行動していたんですね。あなたはどうですか？

私は、調理工程やその先のことを全く考えずに料理を作ってしまう、料理段取りが苦手なタイプだったんです。

だから、段取りを考えて行動するだけでも、かなり変わることに気づきました。

段取りを考えるだけで面倒が減る

食材を切る順番ひとつを取っても、野菜→肉・魚の順に切れば、まな板や包丁を洗剤で洗うのが１回で済むわけです。

それすらできずに、肉から切ってしまって何度もまな板を洗ったり、ひどいときは食材ごとに包丁を変えて３本使う時もありました。

自分では30分でできると思い調理スタート、気づくと1時間以上が経過している…と言うのがいつものパターンです。下ごしらえから完成までをしっかりと頭で考えていないからこうなるんですね💦

洗い物はやっぱりこまめがいい

洗い物は最後にまとめてやる方が効率が良いと思っていたので、調理の中盤ぐらいにはすでにシンクはごっちゃりしています。終わる頃は山積み状態に…。

しかしここは、洗い物を溜め込まずにこまめに洗う方が、後々の片付けもめんどくさくないことがわかりました。

食洗機で洗えないものはこまめに洗ってスッキリさせています。

段取りと手際が悪いと、料理づくりはさらに面倒だと思うようになってしまうんですね。

しっかり段取りを考えてから始めれば、料理作りの面倒くさい部分は消えていく気がします！

何より、料理を作り終わった後のシンクや調理場の「ごちゃ～」が無くなっているのが気持ちがいいことに気づきました。

「後で洗おう、後で片付けよう」と思うと本当に地獄…。

ご飯を食べた後、山積みの洗い物や片付けなくちゃいけない器具を見ると、本当に泣きたくなってしまいますね。

調理工程を見直すだけで無駄が省かれ、時間の短縮にもつながるため、料理が面倒だと言う気持ちを克服することにつながると強く思いました。

完全克服は無理だからめんどくさいを排除しよう

ただ、そうは言っても料理を作ること自体が好きではないため、完全に克服することは困難だと思っています。

学校で体育が嫌いなのと同じように、私は料理が嫌いなので、これから先も好きになることは無いだろうなぁと思っています。

こんなめんどくさがり屋の料理嫌い主婦が、面倒なのを完全克服できるわけがありません。

と思われました？

とにかく料理を作らないと夫と子供がご飯を食べられない、だから仕方なく作っている感じです。自分ひとりならごはんと納豆があればいいんですけど、そうは行きませんからね。

そうなると、めんどくさいけど仕方がないからご飯の支度をするというのが毎日のルーチンです。もうこれはどうにもなりません！

だから無理に料理の面倒を克服するよりも、めんどくさいことを徹底的に排除することにしたんです。

面倒な料理を簡単にする神業３つ

面倒な料理を楽にするために私が使っているベスト３がこちら！

１．ホットクック

材料切って入れてスイッチ入れるだけで料理を作ってくれる魔法の調理家電

2．冷凍おかず

湯せんするだけ、チンするだけでおいしい魚やお肉のメインおかずが完成！主にパルシステムとわんまいるを使っています。

３．ヨシケイ

めんどうな献立を考えなくてもいい、なんなら材料も切ってある素晴らしい食材配達サービス

この３つを使えばメインのおかずは簡単に作ることができるので、料理嫌いさんだけでなく、忙しいワーママさんも時短調理が叶います。

調理時間が短くなればなるほど、面倒くさいことが減って行くので、コスパよりタイパを求めて、毎日のご飯作りをしています。

【まとめ】料理が面倒なのを克服する

料理が面倒なのを克服するためには、以下の3点にこだわることです。

個人差は有ると思いますが、とにかくめんどくさがり屋の私が毎日のご飯作りを楽にしている方法は、この３つです。

時短調理サービスを利用すると、献立を考える必要すら無くなるので、気持ちが楽になっておすすめです。

他にも利用しているレシピ付き食材宅配サービスはこちらで紹介しています。